2012年06月21日

わたしの卒業研究 〜おもてなしから平和を科学する

こんにちは!あんです。










昨日、久々に静岡大学にいってきました。

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これは静岡キャンパスの図書館前です。
梅雨であり、新緑の季節でもある6月の静大は美しかったです。








それにしても、4年生にもなると大学に行く回数も少なくなりますね。




そんなわたしは現在、卒業には必須の

『卒業研究』に取り組んでいます!






コレがその様子です↓


DSC_0311.JPG








・・・(・┰・)?











大幅に間違えました(;´д`)

本物はコチラです↓

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これはわたしの卒論メモです。
(ちなみに上は単なる落書きでした。スミマセン)



現在、ちゃくちゃくと構想を練っているところです(^^)











え?テーマは何かって?









いやはや、よくぞ聞いてくれました!
卒論テーマが本日のネタですから。


(いやいや、聞いてないし。)











まあまあ、
(;´д`)んな顔しないで、少しだけおつきあいくださいな♪










さて、気になるわたしの研究テーマは

日本のホスピタリティ」ですっ!


ヾ(´▽`*)ゝどやっ










「お!なるほど。ホスピタリティね」

と思ったかた、よくご存じでしたね!素晴らしい!意識が高いですね!







「ん?ホスピタリティなにそれ?」
と思った人、もう少し勉強が必要ですね!
(なんだ、その上から目線は。・・・上からあん子ですから)







「知ってるよーホスピタル!病院でしょ?」
と思ったかた、惜しいの一言につきます!
(理由はのちほど!)












さて、はじめに「ホスピタリティ」とはなにかお話しします。





ホスピタリティ(hospitality) を直訳すると、
「心配り」「気配り」や「おもてなし」という意味になります。

これを聞いたらピンひらめきときたのではないでしょうか!?




ちなみに基礎用語は「hospital」で
第一義は、皆さんご存じの「病院」ですね。
(なので、病院も半分あたり!)



でも、

古くは第二義の「キリスト教の慈善施設
をさしたそうです。


後者は老人や孤児などを無償で世話する施設であったことから、
「ホスピタリティ」とは、料金請求をともなうサービスとは区別されてきたわけです。










あれあれ?(・・)
サービスホスピタリティって同じ意味じゃないの?









・・・って思った方もいるかもしれませんね。

実は、サービスとホスピタリティって、
雰囲気似てますが、「目的」が大きく違うんです。









サービス」とは・・・

顧客が支払う料金に見合う基本業務のことをいいます。

すなわち、この場合重要視されるのは

効率』をいかにあげるということです。


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三大資源(人・金・時間)を有効活用し、
効率をあげることがよりよいサービスのめざす目的と言えるでしょう。








コレに比べて、
ホスピタリティ」の目指すものはお客様の『喜び』です!

いかにしたら顧客をもっと満足させることができるか、

ホスピタリティは問うているわけです。




DSC_0320.JPG











(^〇^)へぇ〜そうなんだぁ!
ホスピタリティの方がなんか人間味あるね。
後者の方が大事かもね。










と思うかたもいるかもしれませんね。



しか〜し!




わたしの経験上、サービス業においては
「サービス」と「ホスピタリティ」両方のバランスが
重要なんです!!











▼Think about this situation...

DSC_0318.JPG

@ サービス >ホスピタリティ

うーん。
なんだかテキパキ仕事はこなしてるけど、
愛想は悪そうですね(>_<)
味はよくても、また来たいとは思わないかも。




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Aサービス < ホスピタリティ

笑顔や店員の雰囲気はあたたかく、居心地さいこう!
でも、料理こないよー!おーい。
ってなりますよね。






だから、サービス技術+おもてなしの心の双方が接客には重要なんですよね!








さて、話しは卒論に戻りますね!




わたしはこの卒業研究を通して、
現代のサービスやホスピタリティの根をたどり、




最終的には

なぜ、人は人をもてなすのか?

あるいは

古代より人は見知らぬ他者とどう関わってきたのか

ということについて探りたいと考えています!











さて、長くなりましたが本日の結論です!





・・・いま、「ホスピタリティ」を考える意義について。





現代はグローバル化で
国や国、人と人とがとても近くなりました。



でも!




国や国、人と人との交流は古代から存在して

当時は当時なりに、こうした突然の「他者」との出会いに際して

何らかの形で「衝突」を緩和してきたのではないかと思います。









わたしは、その何らかのものが
ホスピタリティ」文化だったのではないかと思っています。








要するに、


人に対する「おもてなし」は
争いや衝突をおさえることのできる
1つの知恵だったのではないかということです。









現代ではサービス業のノウハウと化し
意味合いの変わった「ホスピタリティ」ですが、

その根元には
平和」や「調和」を生み出すヒントが
隠れている気さえします。


DSC_0322.JPG










その他にも、「おもてなし」の根元には
たくさんの意味合いが見えてきましたが
すべてを語ることはできないので
本日はこの辺で!







長々と固いお話におつきあいいただき、
まことにありがとうございました(^ー^)



引き続き、研究に精を出していきたいと思います!


あ、そうそう!
CARPの学生は、忙しいですが勉強にも熱心ですよぴかぴか(新しい)
(一応、宣伝。)





みなさまのご意見・ご感想もお待ちしてます。






あんかわいい

 
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posted by shinji at 16:10 | Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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