2015年12月19日

最近のニュース 国際

こんにちは!
卑弥呼といいます。
今回は最近の国際情勢についてみていきたいと思います。

テーマは「シリア情勢」です。今回の内容は個人的に調べたものなので、情報が多少違ったり、私的な意見も入ったりするかもしれません。CARP全体の意見ではないので個人的なものとしてみてください!



2011年3月15日に首都ダマスカスにおいて反政府デモが起こります。それは全土に広がるものでした。
シリアのアサド政権反体制派との衝突です。
シリアは内戦状態と認定されます。
シリア国内では政府による弾圧によって多数の死者が出ます。
国連総会においてもシリアを非難する国際連合安全保障理事会決議案を提示します。
しかし、中国、ロシアの拒否権によってそれは無効とされてしまいます。

2012年
2月16日、安保理常任理事国であっても拒否権を行使できない国連総会において、シリア政府に対して弾圧即時停止を求める決議案が提示され、ロシアと中国を含む反対は12だったが、137の賛成多数で可決となりました。


その後2013年 化学兵器の使用によってダマスカス近郊にて多くの人が犠牲になります。
それを受けて国連安全保障理事会がシリア化学兵器全廃を決議し、事実上化学兵器が禁止されました。

2014年6月3日、大統領選挙実施され投票率73%、得票率88.7%で現職バッシャール・アル=アサドが当選(3期目続投)されます。反体制派の多くは大統領選挙をボイコットし、正当性は皆無と主張しています。

同年6月30日、ISILは、カリフを指導者とするイスラム国家を樹立すると宣言しました。

8月24日、ISILはシリア北東部のラッカ県にあるシリア政府軍の空軍基地を制圧、ラッカ県のほぼ全てを手中に収めたといえるそうです。
これを受け、シリアのアサド政権は、ISILの勢力拡大に対して国際社会と協力する用意があると表明しました。これまでアサド政権打倒を目指してきた反政府派を支援してきたイギリスやアメリカ合衆国の協力も歓迎するとしています。




14年の9月23日 ついにアメリカがISIL中心にシリア領内を空爆します。


15年 ついにはロシアも空爆を開始します
ロシアの立場としては、シリアには最大の海外ロシア軍基地が存在し、シリアは最大のロシア軍兵器輸入国であるということがアサド政権を支えようとする動機であるのではないかと思います。

この後、10月にロシア航空機が墜落するという痛ましい事件が起きます。初めはこれが国内外テロによるものか、判断がつかずにいた政府でした。

しかし、皆さんもよくご存じのパリで同時多発テロが起こり、ロシア側も間違いなくISILによるテロだったと断定しました。この時点でロシアの狙いは、アサド政権VS反ISILという構図を作りたかったように思えます。

その後11月24日にロシア軍機をトルコ軍機が撃墜しました。これはロシア軍機がトルコの領空を侵犯したとして警告を出したのに審判し続けたとしてされたようです。
今まで貿易も、仲良くやっていたトルコとロシアでしたがさすがにプーチン大統領もこれには怒りを表し、対トルコ制裁をしだしました。
しかしそれをNATOが非難します。NATOにはアメリカも加わっており、ロシアとトルコの間の問題にとどまらずアメリカまでも含んだ問題へと発展していくように思われます。
2015年12月18日には、多国間協議も開かれていますがいまだに難航しているようです


なぜトルコがロシアを撃墜してしまったのかについては、ニュースなどを見ていると、アサド政権を支持するロシアはISILの爆撃においてISILだけでなく反政府に対しても攻撃していると考えられるのです。
このことをアメリカは非難しているということも言われます。「そこにISILはいない」と。


反対にトルコ側としては、ロシアがトルコ系の人々を攻撃してしまうこと、クルド人たちがトルコ軍用機を撃退できる武器を持ってしまうことを恐れているようです。
このような背景もあって、こんなことが起こったのではないかと思いました。

このような国際問題は実は自分たちとかけ離れた話ではないのではないかと思います。

来年は米国の大統領選挙もあり、安保法案のおかげで何とか守られているような日本は、今の状態では米国の動き次第で極めて危険な国になり得ると思うのです。



最近ニュースを見れば、共和党首位のトランプ氏とプーチン氏も仲が良いみたいですし、米国が世界の利益ではなく自国しか見れなくなったら日本は危ないのではないかと思います。
自分はまだまだあんまり知識もなく浅はかな考えではあるのですが、学生の立場から国際問題について考えてみました(._.)
論理がおかしいとか、素人なところはあったと思いますが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
かなり深い内容もあると思うので、興味がわいた人はぜひ調べてみてください!
 
以上 卑弥呼でした。


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posted by shinji at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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