2013年01月19日

「安倍の葬式はうちで出す」

Σ(・ω・ノ)ノ!
いきなりのタイトルでびっくりされたでしょう。



こんにちは。シキです。



今からは『約束の日―安倍晋三試論―小川榮太郎著』(2012,幻冬舎)という本のレビューを書こうと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E6%97%A5-%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E8%A9%A6%E8%AB%96-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E6%A6%AE%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4344022378


「成し遂げたこと。果たし得ていないこと。

明確な理念と果断な実行力で日本を変えようとした政治家が、なぜたったの一年で政権を投げ出すことになったのか。短命内閣は何を成し遂げ、何を成し遂げることができなかったのか。そのドラマチックな挫折と葛藤を、文藝評論家が評する。
吉田松陰、三島由紀夫に なぞらえながら、文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリングな試み。」(Amazon 2013/1/19)





その本とは奇跡の出会いでした。





これは、今の安倍政権ではなく、過去の安倍内閣について、それがどういういきさつで崩壊していったのかが新聞の記事などをもとに詳細に書かれています。今でも、安倍晋三氏の決意は変わらないと思いますが、以前から安倍氏は「戦後レジームの脱却」を掲げていました。




「しかし又、よく考えてみれば大胆なスローガンだろう。『戦後体制』とは現代日本のあらゆる分野における既得権益層に他ならない。そこから『脱却』するとは、様々な分野に伏在する全既得権益層を敵に回すことだ。安倍政権の政治を『安倍革命』と呼んだのは、他ならぬ中曽根康弘元首相である。…(省略)…そううした元凶を根源から潰して、新鮮な日本へとフルモデルチェンジするためには、安倍は、『戦後』のあらゆる既得権益層――マスコミ、硬直した官僚機構、労組、日教組、あらゆる反日集団ら――と、いわば全面戦争を戦い、敗れたのだ。」(p.18-19)






当時の前安倍政権を覚えているでしょうか?




憲法改正はもちろん、あの国民から大人気だった小泉首相でさえ手につけなかった公務員制度改革にも乗り出し、自民党の本来の目的達成に向け、必要以上に自分を酷使して戦いを挑み、最後は「あれ?」って感じで無様に散っていきました。



なぜか?




それは、日本がこのままではいけない。若者が未来に希望を持てる国家を作らなければならないとする確固たる信念があったからこそ、最後まで逃げずに闘おうとしたのだと思います。最後は、結局、病に倒れて首相として任務を遂行できなくなるまでに。





「安倍の葬式はうちで出す」



この言葉は、ある朝日新聞社の幹部がいった言葉だそうです。






僕は、この本を読みながら時にマスコミに対する憤りを感じ、またときに可哀相な思いもわきました。しかし、一貫して安倍氏は変わりませんでした。折れませんでした。どんな時でも戦いから逃げようとしない真っ直ぐな姿勢に思わず心打たれます。




今、安倍内閣は再び新政権となりました。





私が期待することは、この国を若者にとって希望ある国にすること。だれもが未来に期待できる社会を築き上げることです。





みなさんは何を期待しているでしょうか?





しかし、私たちは責任ある大人として自立すべく、国家や政府に何を望むかの前に、社会、国、世界に対して何ができるを考えるほうがよっぽど重要だと、私は思います。違いますか?




だからこそ、反対派がいたっていい。別にすべて「イエスマン」(賛成者)でなくてもいい。
堂々と政策に対する意見を述べていこうではないですか。




身近な地域・家庭・社会にとって、今何が必要か、真剣に考える若者がどれだけいるでしょうか?




若者が希望を持てる国ならば、
それ以上に幸せな国家はありません。




このレビューや紹介した本を読んで、少しでも安倍晋三氏の覚悟生き様について理解されることを願います^^
以上、シキでした。
 
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posted by shinji at 18:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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